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オンラインセミナーのご案内オンラインセミナーのご案内コンタクトセンターシステムの投資対効果(ROI)~顧客価値をどう数値化するか~

クラウド型プラットフォームの登場で初期導入の敷居が低くなったとはいえ、コンタクトセンターシステムは企業にとって大きな買い物であり、経営的にも大きなインパクトがあるため、その投資対効果をしっかりと定量化し経営層の承認を得る必要があります。
ところが、投資対効果として計算されているのが、「効率化による処理時間の短縮や処理数の削減」などコスト削減効果だけで、「顧客価値をどのように向上できるのか」を数値化できていないことが多いようです。コンタクトセンターのDX実現による効果は、コスト削減より顧客価値向上による中長期的な売上貢献が大きいのにも関わらず、投資対効果の計算から漏れてしまっているのです。

多くのコンタクトセンターの構築と価値創出に携わってきたコンサルティング会社のプライムフォース様をお招きし、コンタクトセンターシステムの投資対効果を中心に、経営貢献をどのように定量化しアピールするかを整理し、POCの検証と本導入の方法を紹介するセミナーを開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。

好評につき受付を終了いたしました。
その他のお問い合わせは下記までよろしくお願いいたします。

https://connect.rakuten.co.jp/toiawase/connect-inquiry.html

対象

コンタクトセンターの投資対効果や経営貢献の定量化について、興味がある方

コンタクトセンターのDX実現を検討されている方

日時

2020年11月26日(木)15:00-16:00

場所

オンラインセミナー

※参加方法については、申し込み後に別途ご案内します。
※同業の方は参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

プログラム

「クラウドコンタクトセンター投資対効果の計算方法」
クラウドコンタクトセンターシステムの投資対効果の計算方法を徹底解説
クラウドシステム独自の課金タイプ別投資費用計算、そして経営貢献をどのように定量するかを整理します。
「POCの検証と突破方法」
クラウド型システム導入検討時に行われるPOC(概念実証) 。
その効果を経営層にアピールできず本導入につながらないことがよくあります。
POCから本導入につなげるためのコツを、システム視点ではなく経営視点で解説します。
「在宅コンタクトセンターパッケージの効果と活用事例」
今春のリリース以来、楽天グループ内外で多数ご導入いただいている「在宅コンタクトセンターパッケージ」の概要と最新事例をご紹介いたします。

質疑応答

ゲスト プロフィール(登壇順)

プライムフォース株式会社(https://www.primeforce.co.jp/

澤田 哲理 様

マネジメントとITシステムの最新トレンドを組み合わせたコールセンター・コンサルティング会社 
プライムフォース株式会社 共同ファウンダー/代表取締役

顧客サービス部門オペレーターを皮切りに顧客満足度分析、コールセンター運営マネジメント、ICTシステムの導入、アウトソーシング先選定と運営など多岐にわたるマネジメント業務を経験する。
船井総合研究所グループ企業で14年にわたり、顧客接点のパフォーマンスマネジメントの世界標準であるCOPC規格のリード監査員・シニアコンサルタントとして、のべ100社以上の監査や支援を実施。
業界動向に対する研究や知見を通じて、次世代の顧客接点設計を手がける。

日本コンタクトセンター教育検定協会 CMBOK知識スキル体系 主任編集委員として、スキル体系のほか5資格のテキストを執筆
CIAC Call Center Strategic Leader/ITILファウンデーション/PMP(Project Management Professional)/上級シスアドを過去に取得


大松 祐子 様

コールセンターのマネジメントとITシステムの最適化を総合的に支援するコンサルティング会社
プライムフォース株式会社 共同ファウンダー/代表取締役

国内アウトソーサー最大手で、オペレーターを皮切りに、センター長・プロジェクトマネージャーとして運営および立ち上げ支援業務を14年以上にわたり実施。顧客接点のパフォーマンスマネジメントの世界標準であるCOPC規格の監査員・研修を担当し、のべ50社以上の監査および2000人以上のマネジメント研修に従事。2018年ユング心理学に基づく行動理論であるMBTIをコールセンターに適用し、科学的な手法に基づく、コミュニケーション形成やコーチングのトレーニング講師としても活動。

参加費

無料

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